【ブラデントン(米フロリダ州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ワークデー選手権は26日、フロリダ州ブラデントンのコンセッションGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、35位で出た松山英樹は1イーグル、7バーディー、3ボギーで66と伸ばし通算6アンダー、138で首位と5打差の12位に浮上した。68で回った稲森佑貴は3アンダーで20位。
66をマークしたブルックス・ケプカ(米国)が通算11アンダーでトップ。1打差2位にコリン・モリカワ(米国)ら3人がつけた。
出場72選手が予選落ちなしで争う。