【ブラデントン(米フロリダ州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ワークデー選手権は25日、フロリダ州ブラデントンのコンセッションGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は6バーディー、1ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの72で回り、35位だった。首位とは6打差。稲森佑貴は73で回り、44位。
66と伸ばしたウェブ・シンプソン(米国)とマシュー・フィッツパトリック(英国)がトップ。1打差の3位にブルックス・ケプカ(米国)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)ら4人がつけた。72人が出場し、4日間を予選落ちなしで争う。