上原彩子ら沖縄出身14選手、首里城再建寄付 約250万円を那覇市へ

 女子ゴルフの上原彩子(36)=モスバーガー=が4日、自身を含む沖縄出身14選手が焼失した首里城再建応援チャリティーとして4月16日付で249万9307円を那覇市に寄付したと発表した。

 上原が中心になって3月9日に開催予定だった首里城再建応援チャリティーコンペは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になったが、寄せられた寄付金を寄付した。同コンペを主催した14選手は上原、新垣比菜、上原美希、大城さつき、大城美南海、金井智子、川満陽香理、比嘉真美子、宮里美香、諸見里しのぶ、山口春歌、山里愛、山城奈々、与那嶺未来。

 上原は「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため大変な状況が続いていますが、私たちプロゴルファーも限られたステイホームの中、今できることを行っております。みなさんも不要不急の外出はせずに一日も早い収束に向けて、みんなで頑張りましょう」とメッセージを寄せた。

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