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しぶこ凱旋フィーバー 岡山県民600人!「予想外、うれしい」

 女子ゴルフの渋野日向子(21)=RSK山陽放送=が6日、全英女子オープン優勝後初めてのオフに地元岡山に凱旋した。同県東警察署での一日警察署長や、同県スポーツ特別顕賞授与式出席など、多忙な一日を過ごす一方、各所で地元からの大歓迎を受け、今季の活躍を改めて実感した。

 岡山県警東警察署の一日署長で制服に身を包んだ渋野は出発式でのあいさつ、市内に出向いての啓発活動などを、代名詞の「スマイル」でこなした。200人の市民と触れ合い、「岡山弁を聞いて、帰ってきた」とふるさとの空気を楽しんだ。

 シーズン中にも実家に帰ることはあった。だが、わずかな時間で次の試合会場に向かうため、落ち着いて過ごせるのは今回が全英後、初めてとなる。

 続いて同市人見絹枝スポーツ顕彰表彰式、JAグループ岡山・岡山米贈呈式とスケジュールをこなし、最後は岡山県庁で同県スポーツ特別顕賞授与式に出席した。

 県庁前広場に集まった県民、職員は合わせて600人というフィーバー。その後、伊原木隆太知事(53)から表彰を受け、会見に臨んだ渋野は「予想外。びっくり。うれしいし、恥ずかしい」と、初々しい表情を見せた。

 ようやく、数日のオフを楽しむことができるが「母のご飯をたくさん食べたい」「(リフレッシュに)蒜山(ひるぜん)高原行けたらいいな。蒜山焼そば食べたい」と、誰にも邪魔されない“もぐもぐタイム”を堪能するつもりだ。

 一方で「トレーニングも始めます」。来季は「東京オリンピックがあり、自国開催のチャンスは絶対つかみたい。それから米ツアーの準備をしていきたい」と宣言。地元岡山から世界へ。多忙な一日も、渋野にとっては次のステップを確認する、いい機会となったようだ。

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