関西オープン選手権第2日(24日・奈良県KOMA・CC=7043ヤード、パー72)H・W・リュー(韓国)が67で回り、通算11アンダーの133で単独首位に立った。1打差の2位に63をマークしたスンス・ハン(米国)、さらに1打差の3位に昨季賞金王の今平周吾と、中西直人が続いた。
通算8アンダーの5位は松原大輔と星野陸也。首位で出た藤田寛之は76をたたき、2アンダーの28位に後退した。イーブンパーまでの73人が決勝ラウンドに進んだ。(出場149選手=アマ24、晴れ、気温27・9度、西南西の風3・8メートル、観衆2007人)