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6月で50歳の藤田寛之 大満足の首位発進「久々にこういうゴルフできました」

 4番でティーショットを放つ藤田寛之(共同)
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 「男子ゴルフ・関西オープン・第1日」(23日、KOMACC=パー72)

 6月にシニア入りの50歳になる元賞金王、藤田寛之(葛城GC)が7バーディー、1ボギーの66と大爆発。6アンダーで首位に立った。昨年の賞金王、今平周吾とH・W・リュー(韓国)も同スコアで並んでいる。1打差の4位に星野陸也がつけた。

 藤田が満足げに「久々にこういうゴルフができました」と笑った。グリーン上で2メートル前後の短いパットも、12メートルの長いラインも、面白いように決まった。

 年齢を重ねるごとに強くなり、通算18勝のうち12勝が40歳以降。43歳で賞金王にもなった。しかし、あと1カ月足らずで50歳になる体は、さすがにもう若くない。ここ4年は未勝利。昨年は賞金ランク48位に甘んじた。

 普段の生活では老眼鏡をかける。飛んでいくボールが見えにくくなり今季から黄色のカラーボールを使用。赤いラインをマジックで引いて方向を見やすくしている。練習では中尺パターも試しており「悪くない」という。

 27日には全米オープン最終予選に出るが「メジャーに挑むのはこれが最後かも」。来月には小型船舶免許を取得予定。クルーザーを買って釣りに行きたいという。「日々、年をとっていく自分がつらい。でも、自分に優しくすることも大事ですから」。頑張りすぎないことが好結果に。優勝すれば、史上6人目の生涯獲得賞金15億円突破となる。

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