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松山英樹、首位と8打差24位浮上も不満顔 ショットもパットも安定せず

 ホールアウトし、ミケルソン(左)と握手する松山英樹(共同)
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 「米男子ゴルフ・フェニックス・オープン・第2日」(1日、TPCスコッツデール=パー71)

 松山英樹(26)=LEXUS=は5バーディー、3ボギーの69と2つ伸ばし、通算5アンダーで24位に上げたが、首位との差は8打に広がった。小平智は70、通算1アンダーで64位となり、ぎりぎりで予選を通過。出場3戦ぶりに決勝ラウンド進出が決まった。リッキー・ファウラー(米国)が通算13アンダーに伸ばして単独トップに立った。

 10番から開始の松山は前半、ショットもパットも安定しなかった。特にパッティングの距離感に苦しみ、3パットが3回(グリーン脇から含む)。あまりの不調ぶりに、18番は「これで失敗したらもうドライバーは持たない」と、自分を追い込んでティーイングエリアに立ったという。

 だが、開き直ったこの一打は会心の当たり。フェアウエーど真ん中、332ヤードをたたき出した。第2打をピン下2メートルにつけてバーディー。これで流れに乗り、後半はボギーなしの3バーディー。2番は1・8メートルを沈め、3番パー5はバンカーから30センチに。6番パー4はバンカーから残り150ヤードを9番アイアンで3メートルにつけた。

 ただ、盛り返したとはいえ、全般的には好調とはいえない内容に、本人は不満顔。「昨日に比べたら少し良かった部分はあるが、(3位になった)先週の感じは全然ない」と気持ちは晴れない。「明日、あさって伸ばさないと優勝のチャンスはない。あまりにも調子が悪いので、練習する気も出ない」と話したが、食事をした後は練習場に向かった。

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