男子ゴルフ、松山63位に後退 全米プロ選手権第3日

 【セントルイス共同】男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は11日、セントルイスのベルリーブCC(パー70)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、第3ラウンドを25位から出た松山英樹は3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの73と崩れ、通算210のイーブンパーで63位に後退した。

 全米オープン選手権を2連覇したブルックス・ケプカ(米国)が66で回り、通算12アンダーで3位から首位に浮上した。71で回った池田勇太、69をマークした小平智はともに通算2アンダーの45位。タイガー・ウッズ(米国)は5バーディー、1ボギーで6位に浮上した。

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