横峯さくら“復縁”2位発進!頼れるキャディーとコンビ復活 不振脱出へ「焦らず」

 「女子ゴルフ・ヨコハマタイヤPRGRレディース・第1日」(9日、土佐CC=パー72)

 横峯さくら(32)=エプソン=が4バーディー、2ボギーの70で回り、川岸史果と並んで首位と1打差の2位につけた。横峯の初日2位以内は2014年の日医工女子オープンの首位タイ以来。同年の大王製紙エリエール以来のツアー通算24勝目へ、夢が膨らむスタートとなった。佐伯三貴が69で回り、トップに立った。

 久々に存在感を見せつけた。横峯は課題のショットがきれ、3番で第3打を3メートルにつけてバーディーを先行させると、9番2メートル、12番1メートル、16番は“OK”と次々とピンに絡めてスコアを伸ばした。

 8、17番でカラーから3打を要してボギーをたたいたが「この(強い)風の中でアンダーパーはよかった。取り組んでいることができたりできなかったりだったけど、耐えるゴルフができました」と自己評価した。

 15年から米ツアーに挑戦したが、思うような結果を残せず、昨季は賞金ランク137位でシードを失い、年末のQTも失敗。今季は国内試合に主催者推薦で出場しながら、6月のリランキングで後半戦の出場権を獲得する道も、選択肢のひとつとしている。

 完全復調を模索する上で頼れる“相棒”とも“復縁”した。全盛期を支えたキャディーのジョン・ベネットさん(46)とのコンビが昨年QTから期間限定ながら復活。「私からやってほしいと頼んだ。彼はいい時のスイングを知っている上でアドバイスしてくれるので心強い」と話した。

 不振脱出の糸口は見えてきた。今週もプレーがかみ合えば14年以来となる優勝の可能性も出てくる。今大会は08年最終日18番でショートパットを外してV逸の苦い経験もあるが「そういうことも含めて焦らず頑張る」。高知は、明徳義塾高で青春時代を過ごした第二の故郷。ひと足早い“さくら”が咲くか、残り2日間から目が離せない。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス