日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日(8日・岩手県安比高原GC=6640ヤード、パー71)未勝利の25歳、東浩子が5バーディー、1ボギーの67をマークし、首位から71で回った柏原明日架、68と伸ばした黄アルム(韓国)とともに通算4アンダー、138で首位に並んだ。
3打差の4位に笠りつ子、川岸史果ら5人が続き、昨年覇者の鈴木愛は通算イーブンパーの9位となった。第1ラウンド首位の一ノ瀬優希は1オーバーの15位に後退。5オーバーまでの65人が予選を通過した。(出場130人、晴れ、気温25・1度、西北西の風3・7メートル、観衆3010人)