ウッズ自己ワースト 無言で立ち去る

 「メモリアルトーナメント・第3日」(6日、ミュアフィールドビレッジGC=パー72)

 タイガー・ウッズ(米国)は85と大きく崩れ、プロ転向後の1ラウンドの自己ワーストを更新、通算12オーバーで予選通過した中で最下位の71位に沈んだ。

 ウッズが85の大たたきで、プロ転向後の自己ワーストを更新。1月のフェニックス・オープン第2Rで記録した82より3打多かった。ティーショットが左右へ曲がり、アイアンショットも不安定。前半に2度のダブルボギーを含む42と崩れ、後半もボギーが止まらなかった。18番パー4では1打目を左の小川に入れると4、5打目の寄せも失敗し、6オン2パットの「8」。ラウンドを終えると足を引きずりながら無言でコースを立ち去った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス