倉本がシニア賞金王「こんな形で決着」

 「いわさき白露シニア・最終日」(30日、いぶすきGC=パー72)

 ゴルフの国内シニアツアー最終戦、いわさき白露シニアは30日、鹿児島県いぶすきGCで予定されていた最終ラウンドが悪天候のため中止となり、前日の第2ラウンドで首位に立っていた日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(59)の優勝と、賞金王が決まった。

 倉本の賞金王は、あっけなく決まった。強い雨で競技が中断。1時間余り後に中止が決まり、前日までの成績で優勝した。大会前まで賞金1位だった室田を逆転し「恥ずかしながらこんな形で決着。室田が賞金王にふさわしいと思っていたが」と苦笑いを浮かべた。

 PGAは昨年、幹部と暴力団の交際が発覚し、問題の責任をとって前会長ら幹部が総辞職。倉本は今年2月の出直し選挙で立候補し要職に選ばれた。

 レギュラーツアー通算30勝の実力者は当初、競技者との二足のわらじは履かないつもりだった。しかし「PGAの営業に役立つなら」とシニアツアー11試合に出場。満足な練習ができない中で2勝を挙げ「昨年までの財産でプレーした。無理をしないことが功を奏した」と振り返った。

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