倉本シニア日本一!4年ぶり2度目
「日本シニアオープン・最終日」(2日、小野グランドCC=パー72)
首位から出た倉本昌弘(59)=フリー=が5バーディー、2ボギー69で回り通算15アンダーで4年ぶり2度目の大会制覇を果たした。1打差の2位に8バーディー、ノーボギーの64と猛チャージを見せた渡辺司(57)=セガサミーホールディングス=が入り、さらに1打差の3位は倉本とともに首位から出た井戸木鴻樹(53)。大会連覇を目指した室田淳(59)は4位に終わった。
先にホールアウトしていた渡辺と並んで迎えた最終18番、倉本は残り45ヤードの第3打をピン1メートルにピタリと寄せてバーディー決着。「(同組で回った)井戸木君の応援団が多くて、私にとっては関西アウェーだったけど、たくさんの声援をいただいた」と感謝した。
今年2月に日本プロゴルフ協会の会長に就任し、練習量が激減。「4日間持つとは思わなかったので、自分の優勝はないと思っていた。去年までの貯金で勝ったようなもの」と謙そんしたが、優勝賞金1600万円を加算して賞金レースでもトップに浮上。10年に続く2度目のシニア賞金王の座も見えてきた。



