さくら、メジャー自己最高7位に
「全米女子オープン・最終日」(22日、パインハースト=パー70)
71で回り通算4オーバーの横峯さくら(28)=エプソン=は、メジャーで自己最高の7位に入った。12歳で米女子ツアーに初出場し“天才少女”と呼ばれたミシェル・ウィー(24)=米国=が70で通算2アンダーとし、メジャー初優勝。前週11位の世界ランクを7位に上げた。横峯は六つ上げて同ランク39位。アマチュアで16歳の橋本千里(愛知・ルネサンス豊田高)は22オーバーの68位だった。
難コースを戦い抜いた横峯には、満足感と悔しさが入り交じった。目標の5位以内は果たせなかったが、メジャーの自己最高位を更新。「気持ちを切らさず、いい緊張感で回れた。技術的にはまだまだ」と苦笑した。
7位からスタート。11番で約5メートルのパットを決めるなど、10番からの4ホールで3バーディーを奪い、トップ5圏内に浮上した。だが、14番と16番でボギーと失速した。
メンタルトレーナーの森川陽太郎氏と4月に結婚後、初の海外遠征。大舞台でも自分を見失うことはなかった。国内ツアー22勝の28歳は「日本ツアーでも試合の組み立てが変わってくるので楽しみ。今後のメジャーで、優勝を(現実的な)目標に置くことがあるかもしれない」と、大きな収穫を口にした。
