さくら7位堅持 夫と目標クリア
「全米女子オープン・第3日」(21日、パインハースト=パー70)
横峯さくら(28)=エプソン=は1イーグル、2バーディー、5ボギーの71と踏ん張り、通算3オーバーの7位と変わらなかった。首位との差は一つ縮まり5打となった。成田美寿々(21)は通算9オーバーで26位、森田理香子(24)は同11オーバーで42位。16歳のアマチュア、橋本千里(愛知・ルネサンス豊田高)は76と崩れ、同15オーバーの64位に後退した。ミシェル・ウィー(米国)と、梁熙英(韓国)が通算2アンダーで首位に並んだ。
横峯は開口一番「18番で凡ミスのボギーを打った。ばかだなと思った」と、最終ホールを反省した。それでも好位置は維持し「最終的に1オーバー(71)はまずまず」と納得の口ぶりだった。
5番パー5で約4メートルに2オンさせて2日続けてイーグルを奪ったが、前半は4ボギー。ショットが復調した後半に持ち直し、12番で第2打をピンまで約60センチに止めるスーパーショット。15番では約8メートルのバーディーパットをねじ込んだ。
夫でメンタルトレーナーの森川陽太郎氏(33)と話して、この日の朝に順位の目標を絞った。「予選を通ったら安心して崩れる傾向があるので、ベスト10を狙うと決めた。感情に素直に向き合えている」と話す。
首位とは5打差。大逆転も期待されるが、本人は「優勝を狙えるとは自分で思えていない。寄せにこだわり、今までと同じようにプレーしたい」と、あくまで身の丈にあったプレーを誓った。
