女王・森田理香子68で単独首位浮上
「Tポイント・レディース第2日」(22日、若木GC=パー72)
4位で出た昨季賞金女王の森田理香子(24)=リコー=が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算7アンダーで単独首位に浮上した。首位と1打差の2位は68で回った原江里菜。前日首位の福田真未、西山ゆかりは75とスコアを落とし、福嶋浩子と並んで通算2アンダーの4位。71の横峯さくらは、1アンダーの7位につけた。
パー5の最終18番でボギーをたたき、いたずらっぽく笑った。画竜点睛を欠いた形の森田は「あしたはしっかりやれよ、という意味かな」。それでも、68をマークし、単独首位に浮上した。
条件が悪くなっても、スイングにはぶれがない。「余分な動きは必要ない。(師匠の)岡本(綾子)さんに比べたらまだまだだけど、去年よりよくなっている」。四つ目のバーディーを奪った14番(パー5)では、斜面からの第2打を狙い通り、花道へ落とした。構えにくい場面でも「これができれば大丈夫」という確たる型がある。
同じく2日目で首位に立った開幕戦は2位。「優勝できなくても、命を取られるわけじゃない」と話したが、今季1勝目へ、昨季賞金女王の視界を遮る物はなくなった。





