本田真凜11位 表現力に大器の予感

 「フィギュアスケート全日本選手権」(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、全日本選手権に初挑戦した中学2年の本田真凜(14)=関大中=は58・23点でSP11位。フリーは27日に行われる。

 冒頭の3回転-3回転は出来映え点のGOEで最高の3点をつけるジャッジがいたほどで、続くダブルアクセルも成功。しかし、最後の3回転フリップで転倒した。

 観客席には妹で人気子役の望結(11)ら家族の姿があった。妹に見せられるものは「全然なかった」と振り返ったものの、「観客席の一番上まで表情が見えるように」という表現力には大器の予感が漂った。

 憧れの舞台で緊張しないため、スケートのことを考えず「ご飯やお菓子のことを考えた」とあどけなく話した14歳。目指す世界ジュニア選手権の出場権に話が及ぶと「フリーは絶対ノーミスで」と厳しいアスリートの顔になった。

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