難解“町田ワールド”に真央も苦笑

 フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド」の横浜公演が26日、初日を迎えた。

 “氷上の哲学者”町田樹=関大=は、この日のために新作を用意。トレンチコートにハット、くわえ煙草姿でシャンソン「ジュ・トゥ・ヴー」にのり、独特の“町田ワールド”を繰り広げた。「舞台は1950年代のパリで、そこに住むある男女の物語。カフェでお茶を飲みながら見れるような、おしゃれなプログラムが欲しかった」と説明したが、あまりに深すぎる世界観に真央らは苦笑いを浮かべていた。

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