本多灯 ロス五輪出場絶望的 自動車運転処罰法違反で有罪判決 21カ月の競技者登録資格停止処分に
日本水泳連盟は4日、都内で倫理委員会を開催し、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪で拘禁1年、執行猶予3年の有罪判決となった21年東京五輪200メートルバタフライ銀メダルの本多灯(24)を、21カ月の競技者登録資格停止とする処分を決定した。28年4月に開催予定の日本代表選考会にエントリーできないため、28年ロサンゼルス五輪出場の可能性が消滅した。
本人には事前に通知し、1週間の弁明期間を設けたが、弁明はなし。有効期間は、5日に日本水連が郵送する処分の通知書が本人の手元に届いたことを確認できてから開始する。金子日出澄専務理事は「重大な事故と認識し、われわれも重く受け止めている。顧問弁護士とも話した上での見解。代表入りの可能性の忖度(そんたく)は考えない。この決定は覆らない」と説明した。
