青学大巻き返し4位 原晋監督は早大に脱帽も「なんとなくの経験則の中から箱根はメドはついた」
「全日本大学駅伝」(1日、熱田神宮~伊勢神宮、8区間=106・8キロ)
大学三大駅伝第2戦で、早大が大会新記録となる5時間3分31秒で16年ぶり6度目の優勝を果たした。1区の本田桜二郎(1年)が区間2位、2区の増子陽太(1年)が区間新記録の走りでトップに立った。3区の新妻遼己(1年)、5区の鈴木琉胤(るい、2年)も区間新をマークし、独走態勢を築いた。国学院大が3分34秒差の2位で続き、後半に追い上げた創価大が3位。青学大が4位となった。8位の帝京大までが来年のシード権を獲得した。大学三大駅伝第3戦の箱根駅伝は来年1月2日、3日に行われる。
関東勢最下位の11位だった出雲駅伝から4位まで巻き返した。6年ぶりに表彰台を逃した青学大・原晋監督は「早稲田には完敗だが、なんとなくの経験則の中から箱根はメドはついた」と話した。最大のライバルである早大には「過去最強チーム」と警戒を強めるが、4連覇が懸かる箱根路へ「距離が長くなって区間が増えてくれば勝機は出てくる。2カ月の中で必勝パターンで戦っていく」と意気込んだ。
