山の名探偵・工藤「次は最後、箱根の謎を解決して」 里崎氏の質問に堂々宣言 早大が全日本圧巻Vで2冠「伊勢の謎は解決と言ってもいい」と胸張る

 「全日本大学駅伝」(1日、熱田神宮~伊勢神宮、8区間=106・8キロ)

 大学3大駅伝の第2戦が行われ、早大が16年ぶり5度目の優勝を飾り、10月出雲駅伝に続く2冠を達成。同じく16年ぶりとなる3冠に王手をかけた。

 レースを配信したTVerでゲストを務めた元プロ野球・ロッテの里崎智也氏が、早大のアンカーで“山の名探偵”こと工藤慎作(4年)に質問。「タスキを受け取った際の状況は想定内だったか」「全日本は4年間の集大成。優勝を決めて4年間の伊勢路、謎は解けましたか?」と問うた。

 工藤は「タスキをもらった時点では本当にレース前、ここまでリードした状態で持ってきてくれるとは思っていなかったので。本当に自分の走りに集中するだけっていうところで、昨年よりも自分自身の記録を更新できてよかった」と回答。「早稲田大学、私が入学してから4年間でどんどんどんどん強くなって。今回優勝という結果になったので、本当に伊勢の謎は解決と言ってもいいと思います」と続けた。

 里崎氏が「次戦は箱根の謎を解き明かすことを期待してますので」と応じると、工藤は「はい。大学生、残る駅伝はあと一つになったので。次は最後、箱根の謎を解決して。駅伝はコンプリートして卒業していきたいと思います」と宣言した。

 工藤は幼少期から里崎氏のファンだったことを公言しており、SNS上で里崎氏の激励に応じるなど、交流がある。

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