デビュー戦4位のしょまりん 上位3組とは差も宇野「僕たちは伸び代があってポテンシャルがある」本田「小さな一歩。すごく大切な大会に」
「フィギュアスケート・東日本選手権」(1日、ALSOKぐんまアイスアリーナ)
アイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、男子2大会連続五輪メダリストの宇野昌磨と、16年世界ジュニア選手権女王の本田真凜が組んだ“しょまりん”(トヨタ自動車)は87・02点、合計145・70点で4位だった。
ミラノ・コルティナ五輪団体代表の“うたまさ”こと吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)がFDで唯一100点を超える104・39点をマークし合計175・82点で優勝した。結成2季目の“いくこう”こと櫛田育良(木下アカデミー)、島田高志郎(木下グループ)組が合計165・53点で2位、同じく結成2季目の“りかしん”こと紀平梨花(鹿島)、西山真瑚(オリエンタルバイオ)組が合計165・32点で3位だった。
経験値で上回る上位3チームとは差を広げられる形となったが、宇野は「大会に出てよかった。僕たちは試合に出れば出るほど成長できる。まだ始まったばかり、僕たちの道を誰にも邪魔されずに突き進んでいきたい。(30年五輪へ)目標は変わることはない。そこがゴール。僕たちは伸び代があってポテンシャルがある。これからも頑張りたい」と語り、本田も「目標変わっていない。4年の長い道のりの中の小さい一歩だと思うし、すごく大切な大会になった」と、呼応した。
さらなる飛躍へ、宇野は「大きな壁とは思っていない。自分たちの演技で点数を取るために改善しないといけない。賢く点数をもらう方法があるというだけで、自分たちの演技は良かった」とうなずき、本田も「楽しみです。初めて採点していただいて、これから賢く練習していけると思う」と、見据えた。
