大坂なおみがストレート勝利で2回戦へ 「良い試合ができて光栄」 鶴の刺しゅう入り青色ガウンで登場
「女子テニス・東レ・パンパシフィック・オープン」(27日、東京・有明コロシアム)
シングルス1回戦が行われた。世界ランク19位で4年ぶりに出場した大坂なおみ(フリー)は同35位のジャスミン・パオリーニと対戦し、6-3、7-6でストレート勝ちを収めた。勝利後の場内インタビューでは「ホームコートで良い試合ができて光栄。良い試合になって良かった」と喜んだ。さらには「すごくうれしい。本当に感謝しています」と日本語で語り、集まったファンに笑顔で手を振った。
第1セットはサービスエースで1ゲーム目を選手。2ゲーム目はブレークを奪うなどリードの展開をつくった。3-3と追いつかれる場面もあったが、そこから粘りをみせ、3ゲーム連続で奪い返した。
第2ゲームも熾烈(しれつ)な争いとなった。6-6まで試合がもつれ、タイブレークに突入。点の取り合いが続いたが、4-3からブレークとすると、6-4ではガッツポーズを繰り出すほどのナイスプレー。コートの隅をつく巧みなショットを連発し、最後は7-4で決着をつけた。
試合前には鶴の刺しゅう入りで、裾にはフリルがほどこされた青いガウンを羽織って登場。前日に自身のインスタグラムで予告していた衣装で、会場で「日本は久しぶりだったのですてきな衣装を披露したかった。鶴の刺しゅうがしてあって、日本風のコスチュームデザインということで意識した」とこだわりを紹介した。
