飛び込み玉井陸斗 ロス五輪は「やっぱり優勝を」 「中国の1人に勝てたことは糧に」立命大でアジア大会銀メダル獲得報告会
愛知・名古屋アジア大会の男子高飛び込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗(20)=滋賀・立命館ク=が19日、滋賀県草津市の立命館大びわこ・くさつキャンパスで開かれた報告会に出席した。経済学部2年生のメダリストは「もしメダルを持って帰ってこられなかったら…というプレッシャーのようなものを感じるので、良くも悪くもいい緊張感を持った状態で、大学でもいい報告ができている」と、率直な思いを口にした。
15歳の趙仁傑を抑え、優勝した練俊傑(ともに中国)に次ぐ銀メダル。前回杭州大会の3位から順位を上げ「中国の1人に勝てたことは今後への糧になる」と自信をつけた。ロサンゼルス五輪へ「パリ五輪は銀、今回も銀。やっぱり優勝を目指しているし、あと2年しかないと思っている」と頂点をにらんだ。
8月下旬に故障した右手首の状態は変わらないといい、この日の練習も3本までに抑えた。「良くなったり、たまに悪くなったりもするけど、これも経験」。次戦は2週間後に開催されるマレーシアでの大会。ポジティブな20歳は、優勝で2026年を締めくくる。
