一山本ちびっこ相撲“神対応”で沸かす「お客さんに少しでも喜んでもらいたい」【大相撲秋巡業】
「大相撲秋巡業」(6日、茨城・つくば市)
秋巡業がスタートし、幕内の一山本(33)=放駒=が早速巡業を盛り上げた。
高安、竜電と臨んだちびっこ相撲。自らは投げの打ち合いで豪快に胸から落ちてみせた。竜電を相手にした子どもには、絶叫調に声援を送った。高安が巨漢の少年をすくい投げで下すと、大きな声とジェスチャーでツッコみながら取り直しに持ち込んだ。またも高安が勝つも、再びツッコんで三度目の正直で子どもの白星を導いた。
絶叫調のエール、口を大きく開いて両手を大きく使うジェスチャーを、以前から駆使する一山本。ちびっこ相撲での対応の素晴らしさはファンにはおなじみ。その対応について「1、2年前からですかね。お客さんに少しでも喜んでもらいたいですから」と語った。
秋場所は西前頭6枚目で4勝11敗。「大負けしたので、また上位と戦えるように早く戻りたい」と誓った。増量して臨んだが「体が少し重かった。巡業中に減量して、終わってから体を動かしながら増やしたい」。反省を生かして、巻き返しを狙う。
秋巡業は25日(山口・宇部)まで続き、26日に番付発表が行われる。
