山口智規が日本勢32年ぶり銀メダル!自身も驚き「まさかここまで勝負できるとは」圧巻ロングスパートで1万覇者バレウと堂々一騎打ち 最後は屈するも納得「評価できる」【アジア大会】
「アジア大会・陸上」(29日、パロマ瑞穂スタジアム)
男子5000メートル決勝が行われ、山口智規(23)=SGホールディング=が13分31秒43で日本勢32年ぶりのメダルとなる銀メダルを獲得した。
残り2周で先頭集団から山口がロングスパートを仕掛けると、4人の争いに。今季世界最高をマークしている1万メートル金メダリストのバレウ(バーレーン)にピタリとつかれ、残り1周で前に出られたが、食らいつきつづけた。
レース後は「まさかここまで勝負できるとは思っていなかった。2年後を見据える上でどれだけの差があるか確かめたかった。負けてもいいと思って、ここっていう時にいこうと思っていた。それができたのが今回は評価できる」と、充実した表情で振り返った。
山口は早大でエースとして活躍。今年1月の箱根駅伝では花の2区で区間4位の快走をみせた。
