大相撲 父はハワイ出身の元十両、砂武蔵が前相撲白星デビュー「頑張ります」
「大相撲秋場所・3日目」(15日、両国国技館)
前相撲が行われ、元十両の砂浜を父に持つ砂武蔵(18)=本名・砂田昌宏ライダー、武蔵川=が白星を飾った。一元(15)=木瀬=を寄り切った。
立ち合いでもろ差しとして、止まらず寄り進み、最後は腰を落として力強く寄り切った。日本人の母の地元である東京・江東区で生まれ、父の故郷の米ハワイで育った。「初めての両国。ビックリしました」。昔の相撲映像を父と見てきた両国国技館に実際に立った感慨を口にした。
ハワイではアメフト、レスリング、サーフィンに取り組んだ。ハワイに暮らす父からは「頑張れ。考えすぎないように」と助言されたという砂武蔵。「あしたからも頑張ります」と力強く誓った。
