バレー男子 日本が最短五輪切符!最後は石川祐希が決めた!アジア最大の難敵イランをストレート圧倒し大会連覇 56年ぶりメダル狙う28年ロス五輪へ、2年間の大きな強化期間確保
「バレーボール・買取大吉男子アジア選手権・準決勝、日本3-0イラン」(13日、北九州市立総合体育館)
世界ランク6位の日本が同18位のイランを3-0のストレートで下し、2大会連続11度目の優勝を飾り、最短ルートで28年ロサンゼルス五輪出場権を獲得した。3大会連続11度目の五輪出場となる。予選を戦った中で五輪本大会2年前に切符を獲得するのは過去最速。日本勢では8月に新体操女子が1号で五輪切符を獲得しており、男子、団体球技1号となった。
第1セットは石川のスパイクが2本連続でブロックされたが、西田のスパイク、サービスエースで反撃。石川のバックアタック、高橋のサービスエース、高橋のフェイクセットからの西田のスパイクで追いすがり、追いつくと、西田のブロックなどで突き放した。しかし、石川が再びブロックされ、同点に追いつかれたが、高橋のスパイク、ラリーのブロック、大塚のサービスエースで突き放して、最後は西田が決めて25-21で先取した。
第2セットは高橋、西田のスパイク、西田のブロックで序盤からリードを奪ったが、ジワジワとイランに追い上げられて、中盤に逆転を許した。それでも競り合いに持ち込み、最後は石川のサービスエースで26-24で優勝に王手をかけた。会心のサーブに石川が右拳を振ってガッツポーズを繰り出した。
第3セットは序盤から競った展開が続いたが、22-22から石川のスパイクでリードを奪うと、西田のサービスエースでマッチポイントを握り、最後は石川が決めた。
早期切符で2年間の準備期間を確保。万全の態勢を作り、優勝した1972年ミュンヘン五輪以来56年ぶりの五輪メダルに挑む。
