石川祐希主将「どんな状況でも勝ちます。ロス五輪切符を掴む」バレー男子日本が韓国圧倒でロス五輪切符王手!決勝はイランと激突

 「バレーボール・買取大吉男子アジア選手権・準決勝、日本3-0韓国」(12日、北九州市立総合体育館)

 準決勝が行われ、世界ランク6位の日本は同24位の韓国に3-0のストレート勝ちで決勝進出を決めた。優勝チームに与えられる28年ロサンゼルス五輪出場権に王手をかけた。13日の決勝では同18位のイランと対戦する。

 ファイナル切符をかけた運命の日韓戦。過去65勝64敗とほぼ五分のライバル対決で、日本は第1セット序盤、石川のブロックで勢いにのると、石川、西田を中心とした攻撃で韓国を圧倒。25-13で奪った。

 第2セットも開始から7連続ポイントで主導権を握ると、高橋、石川のサービスエースなどでさらに突き放した。終盤も高橋、小野寺らが得点を重ね、高橋のフェイクセットから西田がスパイクを決めるなど、韓国に付け入る隙を与えず、25-11で連取した。

 第3セットは序盤に韓国にリードを奪われたが、高橋のサービスエースから反撃。逆転に成功すると、石川のサービスエースなどで突き放して、25-14で試合を決めた。

 試合後、石川主将は「いい形で決勝に進める。明日が勝負になるので、しっかりリカバリーして臨みたい」と充実の表情で汗を拭った。イラン戦に向けて「明日はもっとタフなゲーム。もっともっと熱さ出して闘わないといけない。今日以上のパフォーマンスと集中力を出していきたい。イランも非常に強いチーム、VNLではフルセットだった。明日も厳しい戦いだが、どんな状況でも必ず勝ちます。ロサンゼルス五輪に切符を掴み撮ります」と、力強く言い切った。

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