安青錦が師匠・元安美錦の故郷青森を巡る、師匠の母から手料理「ナスの漬物が美味しかった」【大相撲夏巡業】

土俵で体を動かす安青錦
土俵の外で体を動かす安青錦
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 「大相撲・夏巡業」(24日、彩の国くまがやドーム)

 名古屋場所で3度目の優勝を果たした関脇安青錦(22)=安治川=は、マイペース調整で大関に復帰する秋場所(9月13日初日、両国国技館)に臨む。

 負傷した左足を考慮しながら夏巡業を初日から皆勤する安青錦。四股など基礎運動で汗を流した。「どんどん良くなっている。まあ焦らないようにやっていこうかな」と語り、相撲を取る稽古は番付発表後になる方針を明言した。

 師匠の安治川親方(元関脇安美錦)が審判部の一員として帯同する今巡業。師匠の故郷青森では3会場で巡業が催されたが、その間の休養日には師匠の生家、高校、少年時代に汗を流した相撲クラブを訪問し、師匠の父が眠る墓を参った。師匠の母からは手料理をふるまわれた。

 「楽しかったし、嬉しかった。田舎で生まれて、頑張って親方をやっている思いを伝えたかったんだろうなと思う。親方の昔の写真だったり、高校に飾ってあった高校生の時の写真を見ました。(母の家庭料理は)部屋のご飯とは全然違う。卵丼、生姜焼き、鮭、漬物みな美味しかった。ナスの漬物がすごく美味しかった」

 師匠の親戚らとも対面。青森の方言にも「分からないところもありましたけど頑張って聞いていました。内容をつかめばなんとかなる。つかめない時もあったけれど、まだ(日本語力の)伸びしろがあると思いました」と、前向きに受け止めた。

 9月6日には部屋を構える東京・江東区で優勝パレードが行われることが決定。「やったことがないので、どういう感じになるか分からないんですけど、楽しみでしかないですね」と喜んでいた。

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