バスケ女子日本が連勝 残り1秒逆転!WNBAドラフト指名・田中こころが劇的3P「決められてよかった」
「バスケットボール女子・三井不動産カップ2026、日本78-77韓国」(14日、有明アリーナ)
女子W杯(9月4日開幕、ベルリン)に向けた国際強化試合第2戦が行われ、世界ランキング10位の日本は、W杯出場国で同15位の韓国に78-77で逆転勝ちして2連勝とした。日本は追う展開となったが、第4クオーターにガードの田中こころ(20)=ENEOS=を中心に猛攻。終了間際に田中が逆転の3点シュートを決めた。
WNBAドラフトで指名された実力者が、大仕事をやってのけた。75-77の2点ビハインド、試合終了まで残り1秒を切った最終クオーター。田中が、3点シュートラインをさらに離れた位置から長距離砲を放ち、どこにも触れずにリングだけを射抜いた。
序盤からミスが続き、一時は14点差がついた苦しい試合で大逆転勝利。国内最後の強化試合を勝利に導き、W杯へ弾みをつけた救世主は「出たからにはリングにアタックする強い気持ちでやっていた。絶対に自分が3点シュートを打つ強い気持ちを持っていた。決められてよかった」と、飛び切りの笑顔を見せた。
今回の強化試合は14人が参加。ここから3人が削られ、WNBAに参戦している山本麻衣を合わせた12人が、五輪切符がかかるW杯へ向かう。
