高木美帆さん 衣装「自分がしゃんと立てそうだなという気持ちに」包丁「日常的に使えるものがいいなと」【一問一答】

JOCの橋本聖子会長から花束を贈られた高木美帆さん
笑顔で記者団の取材に応じる高木美帆さん
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 日本女子最多の五輪メダル通算10個を獲得したスピードスケートの高木美帆さん(32)が4日、首相官邸で国民栄誉賞を授与された。2023年の車いすテニス男子の国枝慎吾さん以来、29例目。高市早苗首相から表彰状を受け取り、記念品として桐の箱に入った包丁10本セットを贈られた。表彰式後に都内で取材に応じ、喜びと支えてくれた人への感謝を語った。主な一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 -受賞した思いは。

 「戦ってきたチームメートだったり、私をサポートしてくださった方々含めて、みんなでやってきたことを評価してもらえてうれしい。同時に助けてくれた人たちに対する感謝。達成感とは全く別の感情」

 -衣装は紺色のワンピース。

 「いくつか候補があったが、ファーストインプレッションから『この服いいな』と。柄も模様もすてきで、自分がしゃんと立てそうだなという気持ちにもなれた」

 -祝福の連絡などは。

 「中学、高校、その時代にお世話になった方々から改めてメッセージが来ることが多かった。昔から応援してくださった人たちを改めて感じた時間でもあった」

 -ヨハン・デビットコーチからは。

 「いつものように、『お前にはその資格があるよ』っていうような言葉はもらった」

 -包丁を選んだ理由は。

 「日常的に使えるものがいいなと考えて、包丁にたどり着いたところがありますね」

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