横綱のしこ名継いだ旭富士、連勝記録ストップから再出発星【大相撲】
「大相撲名古屋場所・11日目」(22日、IGアリーナ)
東幕下11枚目の旭富士(24)=伊勢ケ浜=が栃幸大(春日野)と対戦。押し出して5勝1敗とした。栃幸大は4勝2敗。
五番相撲で十両経験者の生田目(二子山)に突き出され、本場所初黒星。今年初場所の序ノ口デビューからの連勝は歴代3位の「25」で止まった。それでも、連敗は阻止した。中に入って組み付こうとする栃幸大を冷静にさばき、じりじり圧力をかけ最後は冷静に押し出した。
異例の元横綱のしこ名を授かった旭富士は、部屋では熱海富士、義ノ富士らと五分に渡り合い“史上最強の新弟子”と初土俵から注目を集めた。
今場所7戦全勝なら序ノ口デビューからの連勝記録で佐久間山(後の常幸龍)の歴代1位「27」、序ノ口デビューからの最速新十両となる初土俵から所要6場所(板井、土佐豊、常幸龍、炎鵬)の両記録を更新するところだった。
