JOC橋本会長 ロシア国際大会参加制限解除に言及「IOC決断受け止めるしかない」「どういう変化もたらすか注視」

 日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長が16日、都内で取材に応じ、国際オリンピック委員会(IOC)がロシアに対する国際大会の参加制限を撤廃したことについて言及した。

 IOCはこれまで、ウクライナ侵攻を理由にロシアの国際大会の参加を制限するよう国際競技連盟に求めていたが、7日の理事会で全面的な解除を発表。それを受け、国際バレーボール連盟、国際卓球連盟が、ロシア選手の連盟主催大会への参加を認めている状況となっている。

 橋本会長は、この日の会見で「これだけあらゆる問題が起きている状況の中で、政治的な状況に巻き込まれていることも事実だと思う」と慎重に言葉を選びつつ、「スポーツは、全ての国民が、全ての国が、平等にスポーツをする機会が与えられるべきだと常日頃から思っている。アスリートとして問題がない選手においては、試合に出られるチャンスがあってもいいと思う。国としてどうかとなった時は、私たちはIOCの決断を受け止めるしかない状況におりますので、今後もどういう変化をもたらしていくか注視していく。ただIOCとしての第一歩、1つの決断を下したのかなと思っている」と述べた。

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス