「フクマツ」ペアが接戦制しベスト8進出 福島「なんとか乗り越えられた」松本「2人で勝ち切れたことに意味がある」

 「バドミントン・ジャパン・オープン」(16日、東京体育館)

 女子ダブルス2回戦が行われ、「フクマツ」こと福島由紀(岐阜Bluvic)、松本麻佑(ほねごり)組は、ユン・ガティン、ユン・プイラム組(香港)に2-1(19-21、21-14、21-19)で競り勝ち、ベスト8入りとした。福島は「結構苦しい展開でしたけど、なんとか乗り越えられたところでほっとしている。明日も試合できるうれしさがある」、松本は「苦しい試合だったが、なんとか2人で勝ち切れたことに意味がある。明日また頑張りたい」と喜んだ。

 第1ゲームは落としたが、第2ゲームは後半から「2人らしいプレーもところどころ出てきた」と松本の強烈なスマッシュが決まり始め、取り返した。最後まで接戦は続いたが、最後は松本の強打から緩く上がった球をすかさず福島がたたき、とどめ。福島は「今日を乗り越えられたというところも、去年があったからこそ」と1回戦負けだった前回大会を振り返り、笑顔を浮かべた。

 次戦は日本人対決。鈴木陽向、山北奈緒組と岩永鈴、中西貴映組の勝者が相手となる。松本は「明日は日本人対決。1試合ずつ、自分たちの良さをちょっとずつ出して、生かしていければ」と力を込めた。

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