休場明け横綱大の里がぼう然 痛恨の初日黒星 苦手義ノ富士に苦杯 その他上位陣は盤石 豊昇龍は王鵬下す 綱とり霧島、大関復帰狙う安青錦など2大関3関脇も白星発進
「大相撲名古屋場所・初日」(12日、IGアリーナ)
2場所連続休場明けの横綱大の里は、これまで勝利のない苦手とする小結義ノ富士を相手に屈し、初日黒星発進となった。立ち合い後に引いてしまい、そのまま力なく押し出された。直後に手を膝についてぼう然とした表情を浮かべた。
そのほかの上位陣は崩れず。休場明けの横綱豊昇龍は結びで小結王鵬を渡し込みで下し、盤石の形で白星を飾った。
綱とりとなる大関霧島は藤ノ川を圧倒。押し倒しで幸先良く白星発進を決めた。かど番大関琴桜は隆の勝の押しをしっかり受け止めて、突き落としで下した。
大関復帰を狙う関脇安青錦は平戸海を上手投げで下して白星発進を飾った。綱とりだった初場所で負け越し、先場所は全休。特例復帰となる10勝に向けて、まず上々のスタートとなった。
関脇熱海富士は豪ノ山を押し出して白星発進を決めた。関脇琴勝峰も美ノ海を押し出しで下して、初日を飾った。
