フィギュア中井亜美サッカーはまってる「芝生で友達と」JOCスポーツ賞・新人賞受賞
日本オリンピック委員会(JOC)は11日、都内の日比谷ミッドタウンでJOCスポーツ賞の表彰式を行った。2月のミラノ・コルティナ五輪で、フィギュアスケート女子銅メダルの中井亜美(TOKIOインカラミ)は新人賞を受賞した。
初出場の夢舞台では、トリプルアクセルを入れたショートプログラムとフリーを滑り、銅メダルを獲得。「頑張ってきたことを信じることができて、楽しむことができて、今までで一番いい演技ができた。これからも感謝の思いで日々頑張っていきたい」と振り返った。また帰国後の生活の変化には「町中で声をかけられるようになった」と明かし、照れ笑いを浮かべた。
現在は、26~27年シーズンへ向けた練習の真っただ中。しかしサッカーW杯が開催中なだけに、ボールをけらずにはいられないという。「最近はスケートリンクの前が芝生が広がっているので、リンクの友達とサッカーをするのにハマっています」と笑顔を見せた。
また表彰式では、子どもたちから寄せられた質問に回答した。サッカー少年から「シュートを外して負けてしまうと、次の試合の時に外したらどうしようと怖くなる。失敗した後はどのような気持ちで挑戦していますか?」と問われると、中井は「ショートのトリプルアクセルで失敗してしまって落ち込むことはあるけど、なんで失敗したんだろう?とか、その時の気持ちを思い出すようにしている。そういう風に考えると次はどうすれば良いかが明確になる。次の成功につながるヒントになるのかな」と、体験談を交えながら優しく応えた。
