チア関西選手権 箕面自由学園高が総合優勝 元サッカー日本代表の加地さんの娘・琳香選手も躍動
チアリーディングのジャパンカップ日本選手権の出場をかけた関西選手権大会が14日、Asueアリーナ大阪で行われ、箕面自由学園高が総合優勝を果たした。ディビジョン1高校の部と、ディビジョン2も制覇。大学の部は梅花女大、中学の部は箕面自由学園中が優勝した。ジャパンカップ日本選手権は8月27日~30日に国立代々木第1体育館で開かれる。
ディビジョン1に出場した箕面自由学園高には、元サッカー日本代表の父を持つ1年生が抜てきされた。2006年W杯でジーコジャパンのメンバーとして日の丸を背負った加地亮さんの娘、琳香(りんこ)選手。「今回の大会は高校生として出る初めての大会。緊張するんですけど、この16人でできる演技を楽しんで2分半やりきりたい」と意気込んで臨み、ベースを務めてチームの優勝に貢献した。
1年生ながら上級生に交ざってメンバー入り。箕面自由学園高・野田一江監督は「決して技術力が高いわけではなく不器用だけど、それを全て打ち消す情熱があります。初心者ばかりでがむしゃらに頑張っていた頃のベアーズの選手のよう。チアが大好きっていう気持ちが練習から伝わってきます」と琳香のチアに向き合う姿勢をたたえる。
Aチーム担当の坂上知春コーチも「存在感は抜群ですね。誰よりも明るいし声を出してくれます。見ているだけで元気になるから」と抜てきした意図を説明。ひたむきに取り組んだことで入部約2カ月でチャンスをつかんだ。高校チアはまだ始まったばかり。伸びしろたっぷりの元気星が名門で成長を遂げていく。
ジャパンカップ日本選手権・準決勝への出場権獲得チームは以下の通り。
【中学の部】
箕面自由学園中
堺チアリーディングクラブ・A
【高校の部】
箕面自由学園高
梅花高
大産大付
【大学の部】
梅花女大
立命大
大院大
