女子SC軽井沢が大逆転!男子と大会初アベックV 最終エンド3点“サヨナラ勝ち” 上野美「五輪に立ちたい気持ち強くなった」

 「カーリング・日本選手権」(14日、横浜BUNTAI)

 決勝が行われ、女子はSC軽井沢クが北海道銀行に7-6で逆転勝ちし、2024年大会以来2年ぶりに優勝した。30年フランス・アルプス五輪の代表を決める代表候補決定戦(29年予定)の出場権も獲得。男子もSC軽井沢クがロコ・ソラーレを6-5で下し、2年連続12度目の優勝を果たした。アベックVは大会初。

 SC軽井沢クが劇的勝利をつかんだ。最終エンドで正確なショットを積み重ねてプレッシャーをかけると、相手が最終投をミス。最後はスキップ上野美がドローショットを決めて3点のビッグエンドを作り、“サヨナラ勝ち”で2年ぶりの優勝を果たした。「諦めずにショットを決め続けることができてよかった」と胸を張った。

 昨年9月のミラノ・コルティナ五輪日本代表候補決定戦は、決勝でフォルティウスに敗戦。SC軽井沢クは「五輪に立ちたいという気持ちが強くなった」と悔しさをバネに成長し、今大会は1次リーグでロコ・ソラーレを、2次リーグでフォルティウスを連倒した。

 30年五輪の挑戦権も獲得。実力チームを破った新世代スキップは「リベンジするのは代表決定戦しかない」と気を吐いた。

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