バスケ女子日本が快勝 WNBAから指名・田中こころ存在感発揮 13得点、5アシストでチームをけん引
「バスケットボール女子・国際試合、日本98-73ラトビア」(16日、横浜BUNTAI)
9月に開幕するW杯(ベルリン)に向けた強化試合として行われ、世界ランキング10位の日本は、ラトビア(同35位)を98-73で下し、快勝した。4月に米プロWNBAのバルキリーズからドラフト指名を受けた田中こころ(20)=ENEOS=は13得点、5アシストとチームをけん引した。両チームは17日も同会場で対戦する。
世界から注目を浴びる田中が躍動した。開始17秒、鋭いパスから味方の先制点をアシストすると、その1分後には3点シュートをさく裂させた。勢いづいたチームは、積極的な守備を見せて25点差をつける快勝。WNBAから指名されたが、日本残留を決断した中で存在感を示した。田中は「パス優先にならずに自分が得点源として攻撃することができてよかった。(第2戦は)日本らしい速いバスケで、40分間を走り続けられるようにしたい」とうなずいた。
