豊昇龍「すいません」横綱昇進後3度目休場 八角理事長「土俵入りがないのがね。お客さんに申し訳ない」

 10日の大相撲夏場所初日、関係者に支えられながら引きあげる豊昇龍(撮影・石井剣太郎)
 10日の大相撲夏場所初日、高安との一番で敗れ、肩を借りながら土俵を下りる豊昇龍
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 「大相撲夏場所・2日目」(11日、両国国技館)

 横綱豊昇龍(26)=立浪=が夏場所2日目の11日、休場した。初日の高安戦で敗れた際に負傷。「右ハムストリングス損傷で約2週間の安静を要する見込み」との診断書を提出した。

 師匠の立浪親方(元小結旭豊)は「ファンの皆さんに申し訳ない」と語った。自力で歩けない状態で10日夜に休場を決めた。「しようがない」と声をかけると、豊昇龍は「すいません」と返したという。

 豊昇龍の休場は昨年の名古屋場所以来8度目。横綱では在位8場所で3度目。高安の上手投げに敗れた際に右太もも裏を押さえ、花道を引き揚げた後は車いすに乗って国技館内の相撲診療所に直行していた。

 大の里に続く横綱の休場。昨年春場所以来の“横綱不在”で、東西の複数横綱が休むのは21年春場所の白鵬、鶴竜以来5年ぶり。八角理事長は「土俵入りがないのがね。お客さんに申し訳ない」と述べた。

 横綱で優勝がない豊昇龍。立浪親方は「チャンスだったんですけどね。本人が一番そう思っているでしょう」と語った。

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