大相撲 笑顔がトレードマークの元玉飛鳥、その原点は先輩力士、大鵬さんの孫にも言及
「大相撲夏場所・2日目」(11日、両国国技館)
東京場所恒例の親方トークショーが館内の相撲博物館で行われ、千賀ノ浦親方(44、元幕内里山)と大嶽親方(43、元幕内玉飛鳥)がファンからの質問に答えるなどして、会場を盛り上げた。
笑顔がトレードマークであることを指摘された大嶽親方。「イライラすることもあります。でもそういう時こそ笑っていたい」と語った。
その原点は現役時代に片男波部屋の兄弟子だった玉力道(現松ケ根親方)の存在だった。玉力道が故障で幕下に落ちても、撮影を求められると笑顔で応じていたことを挙げ「大ケガをされて、自分が十両に上がった時に幕下に落ちた。それでも撮影の時はニコニコしているのを見て、笑顔っていいなと思った。それからですね」と振り返った。
昨年秋から大嶽部屋の師匠として指導を行う大嶽親方。“昭和の大横綱”大鵬さんの孫である幕内王鵬、幕下夢道鵬、三段目納谷、その3兄弟をワンフレーズで表すことを質問された。「王鵬は責任感がある。若い衆にもしっかりと指導する。部屋頭としてあえてピリッとした空気をつくる。夢道鵬は一言で言うとヤンチャ。好青年ですけど末っ子だから。納谷はマジメ。トレーニングをしっかりやるし、食事のこともよく考えている」と語っていた。
