霧島が好調ぶりを披露、一門連合稽古で15勝2敗「一生懸命稽古すれば、良くなってくる」大関復帰場所での連覇もあるぞ

 「大相撲夏場所」(10日初日、両国国技館)

 大関霧島が順調な仕上がりぶりを披露した。時津風一門連合稽古が5日、両国国技館の相撲教習所で行われ、17番取って15勝2敗だった。

 時疾風に3連勝、正代に3連勝、若元春に5勝1敗、藤ノ川に5勝1敗だった。まわしを取れば危なげなかった。霧島は「途中でちょっと息が上がって、最後はいい感じでできた。もうちょっとやろうかと思ったけど、ここでやめた方がいいかなと思った。藤ノ川は動きが速いから、動きに負けないよう稽古した」とうなずいた。

 師匠の音羽山親方(元横綱鶴竜)は「順調。体の状態もいい」と評した。1日の稽古総見では横綱豊昇龍、大関の琴桜と安青錦と計14番取って10勝で、豊昇龍には6勝3敗だった霧島。番数的に他の上位より多く、内容も良く「それが霧島。そうして強くなってきた。結果が出てくるとモチベーションも上がるから」と弟子への期待を口にした。

 12場所ぶりに現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降、平幕に落ちてから3人目の大関復帰。関脇で復帰を決める優勝、再大関場所での連覇は21年夏場所の照ノ富士(現伊勢ケ浜親方)がいる。

 照ノ富士以来2人目の偉業連覇が期待できる好調ぶり。霧島は「ちゃんと一生懸命稽古すれば良くなってくる。それを信じてしっかり稽古していく」と前を向いた。

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