卓球女子団体 3戦全勝で組1位 張本美「勝ててほっとしている」 早田「体力も含めてみんなで調整しながら」
「卓球・世界選手権・団体」(3日、ロンドン)
決勝トーナメントのシードを決めるリーグ戦最終戦が行われ、女子の日本はドイツを3-1で下し、3戦全勝で組1位を決めた。男女各32チームによる決勝トーナメント1回戦では5日にクロアチアと対戦する。第1試合で橋本帆乃香(デンソー)が敗れたが、張本美和(木下グループ)が2勝した。男子の日本はフランスに2-3で敗れて1勝2敗で組2位。張本智和(トヨタ自動車)らが挑み先に2勝を挙げたが、3連敗した。中国がスウェーデンに敗れて1勝2敗の組3位となる波乱があった。
日本女子はドイツを退け、3連勝でリーグ戦の組1位を決めた。第1試合を初出場の橋本が落としたが、その後は3試合続けて勝利。2勝を挙げた張本美は「勝ててすごくほっとしている」と笑顔を見せた。
別の組のライバル中国も3連勝で1位を確保し、トーナメントでは決勝まで当たらないことが決まった。前回24年の釜山大会では決勝で中国に敗れて銀メダル。その悔しさを忘れることなく、1971年名古屋大会以来となる55年ぶりの金メダルを狙っている。張本美は「チーム一丸となって頑張ることがすべて」と決意し、早田ひな(日本生命)も「体力も含めてみんなで調整しながら頑張っていきたい」と頂点を見据えた。
