八角理事長にロンドンの名誉市民称号 「相撲協会としていただくものと考えています」 大相撲関係者では初、24日に授与式
日本相撲協会の八角理事長(62)=元横綱北勝海=に、ロンドン市からロンドン名誉市民(フリーダム・オブ・ザ・シティ・オブ・ロンドン)の称号が贈られることが分かった。大相撲関係者では初の授与となる。八角理事長は20日、羽田空港発の航空機でロンドンへ出発。24日に授与式が行われる。
名誉市民の称号は1230年に始まり、チャールズ3世(国王)、ハリー・ケーン(サッカーのイングランド代表)、J・Kローリング(ハリー・ポッターの作者)ら英国だけではなく世界の著名人に贈られている。八角理事長については「スポーツ界への貢献、(昨年10月の)ロンドン公演の大成功をたたえて」と説明があった。
八角理事長は「とても光栄なことです。私がいただくものではなく、相撲協会としていただくものと考えています。1991年のロンドン公演では私が優勝していますし、理事長として初めての海外公演はロンドンでやりたいと思っておりました」と話した。
