競泳 瀬戸大也が離婚発表後初レース 200個人メドレー決勝進出「今回は現場復帰」28年ロス五輪へ再始動
「競泳・日本選手権」(21日、東京アクアティクスセンター)
男子200メートル個人メドレーが行われ、24年パリ五輪代表の瀬戸大也(TEAM DAIYA)は、2分00秒51で決勝に進出した。2017年に結婚した馬淵優佳さんとの離婚発表後、初のレースとなった。
瀬戸は第1泳法のバタフライを4位で泳ぎ、その後はターンのたびに順位を上げて組1着でゴール。取材エリアでは「(体力)持たないッス」と笑って悲鳴を上げつつ、「ヘルニアをやっちゃって全然泳げてなくて、本格的なトレーニングは年末から。今回は現場復帰のような感じで、できる限りコマを進められるようにしたい」と現状を明かした。
パリ五輪銀メダルの松下知之、世界選手権代表の西川我咲(ともに東洋大)ら若い世代が育つ中、個人メドレーの第一人者として決勝に臨む。昨季は休養を取っていたため、今季は代表入りを意識せずに28年ロサンゼルス五輪に向けた土台作りのシーズンとして戦い、27年世界選手権での代表復帰を目指していく。「筋肉も弱くなっているので、日本選手権は終わってからもう1度見つめ直してトレーニングをしっかりしてベースを作って、ロサンゼルス五輪に向けて頑張っていきたい。若い世代の活躍にも刺激をもらえるし、おじさんも頑張っているよというのをLAに向けて発信できれば」と語った。
練習拠点は定まっていないが、4月からは海外で練習する方針。「考えているのはオーストラリア。永住権も取れたので。オーストラリアを拠点にやりつつ、主要な大会で戻ってくるという感じでいいのかな」と明かした。





