ミラノ冬季パラ閉幕へ 鈴木猛史が銅、日本メダル4個
【コルティナダンペッツォ共同】第14回冬季パラリンピック・ミラノ・コルティナ大会は15日夜(日本時間16日未明)にコルティナ・カーリング五輪競技場で閉会式が行われ、閉幕。最終日にアルペンスキー男子座位の鈴木猛史(カヤバ)が回転で3位に入り、銅メダルを獲得した。(記録は速報)
前回の2022年北京大会で金4、銀1、銅2の計7個のメダルを得た日本は銀3個、銅1個にとどまった。アルペンスキー女子座位の村岡桃佳(トヨタ自動車)がスーパー大回転と大回転で、スノーボード男子大腿障害の小栗大地(SCSK)がバンクドスラロームで2位だった。
今大会は、いずれも史上最多となる55の国・地域から600人以上の選手がエントリーし、南米のブラジルが初のメダルを獲得するなど、冬季障害者スポーツの世界的な広がりを示した。
イタリアでの冬季パラは06年トリノ大会以来20年ぶり2度目。ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシに国を代表する形での参加を許したが、表彰式後にロシア選手と接近して写真撮影することを拒否する選手もいて、祭典に影を落とした。次回30年大会はフランスのアルプス地域で開催される。





