島田麻央 史上初4連覇へSP首位 中井亜美五輪銅に複雑「正直うらやましいなと」

 「フィギュアスケート・世界ジュニア選手権」(5日、タリン)

 女子ショートプログラム(SP)は史上初の4連覇を目指す島田麻央(17)=木下グループ=が71・90点で首位に立った。初出場の岡万佑子(木下アカデミー)が自己ベストの69・77点で2位につけ、母が日本人でオーストラリア代表のハナ・バース(石崎波奈)は66・95点で3位。昨年12月のジュニア・グランプリ(GP)ファイナルで3位だった岡田芽依(名東FSC)は53・70点の24位で7日のフリーに進んだ。

 島田が史上初の4連覇に前進した。SPでただ一人の70点超え。自己ベストに届かなかったものの「今までで一番の出来」と納得の滑りだった。

 ジャンプで転倒したSP当日の練習後に「良い演技をしたい、楽しみたいという思いから、自分でもよく分からなくなって泣いてしまった」と明かす。それでも「切り替えることができた」と本番で実力を発揮した。

 年齢制限で出場できなかった2月のミラノ・コルティナ冬季五輪で同学年の中井亜美(TOKIOインカラミ)が銅メダルを獲得。喜びと同時に「悔しさや複雑な思い。正直うらやましいなと思った」と本音も漏れる。フリーは4シーズン負けなしのジュニアで最後の演技。「連覇は結果としてついてくればいい。笑顔で終わることが目標」と心のままに銀盤を舞う。

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