安青錦、全勝で出稽古打ち上げ 綱とりの春場所へ、冷静沈着
大相撲春場所で横綱昇進を目指す大関安青錦は4日、堺市の荒汐部屋へ出稽古し、関脇霧島や小結若元春と7番取って全勝だった。この日で出稽古を打ち上げ「順調に稽古ができた。あとはしっかりと準備してやるだけ」と表情を引き締めた。
突き、押しや頭をつけての低い姿勢からの攻めが光った。三役力士を寄せ付けず「いい稽古だった」と満足そうに話す。ここまでの調整については「いつも通り。自分のやることは変わらない」と冷静沈着だった。
新大関から所要2場所で横綱昇進を果たせば昭和以降では双葉山、照国に次いで3人目となる。注目が高まる春場所を目前としても「先場所の成績があって今があるから」と言葉に実感を込める。





