節分豆まき 綱とりの大関安青錦に大歓声「比べものにならない」十両の昨年から環境激変
大相撲の大関安青錦(21)=安治川=が3日、東京・港区の豊川稲荷東京別院での節分会に参加した。師匠の安治川親方(元関脇安美錦)、大嶽親方(元前頭玉飛鳥)と小結王鵬(大嶽)、芸能界から参加の林家正蔵、山田邦子、神田うの、土屋太鳳らと、2階バルコニーから、境内いっぱいに集まった参拝客に向かって豆をまいた。
昨年も同院で豆まきを行った。「去年は十両として、今年は大関として参加して、すごくうれしい。みなさんに喜んでもらえたんじゃないかな」と語った。
今年は初場所で新関脇、新大関では89年ぶりとなる連覇を達成し、次の春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)で綱とりに挑む。昨年と大きく状況が変わり「うれしいですね。成長して帰って来たので。またもう一つ上を目指していきたいという気持ちが強くなりました」と語った。昨年からの声援の大きさの変化を問われると「はい。比べものにならないくらい」と答えた。
ウクライナから来日し、公の場では自身2度目の豆まき。会場で豆を食べ、一緒になった著名人に撮影を求められた。すっかり大相撲の看板力士となった安青錦。春場所に向けて体を動かし始めたといい「いつも通りうまく調整できたらいいと思います」と、明瞭な日本語で応じていた。





